フィッグ(イチジク)の原産地は南ヨーロッパ、アジア、アフリカの地中海沿岸地方とされ、紀元前3,000年程前から栽培されている果実で、人類が最初に栽培した果実の内の1つとされています。
フィッグは古代人から神聖なものと考えられ、又、平和と繁栄の象徴とされ、旧約聖書にも登場しています。
フィッグにはスミルナ、カリミルナ、ブラックミッション、カドタ等何百にも及ぶ種類があります。
カリミルナ種は1882年にトルコからカリフォルニアのサンホワキンヴァレーに持ち込まれたスミルナ種が新しい土地の名を称えてカリミルナと改名されたものです。
フィッグを初めてカリフォルニアに持ち込んだのはスペインの伝道師で、1759年まで遡ります。この伝道団(ミッション)によりフィッグが普及し、カリフォルニアの代表品種であるブラックミッションという名前はここから生まれる事になります。
乾燥されたフィッグはそのまま食用にされたり、ジャムやペースト等に加工されて使用されています。 |
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