サンフラワーシード(ひまわりの種)

キク科ヒマワリ属に属し、学名をHelianthus annuus L.と呼ばれるサンフラワー(ひまわり)は、北アメリカ中西部が原産で、ネイティブアメリカン(インディアン)が食用としていました。
独特の形状を持つサンフラワーは、太陽の神として崇められる事が多かったようです。
食用の歴史としては紀元前3000年近くまで遡りますが、その多様性が認められたのは比較的最近になってからです。
現在の主な産地はロシアとウクライナで、ヨーロッパや南米、中国でも多く栽培されています。
平たく長卵形をしたサンフラワーシードは、食用油の原料に使用されることが多いですが、フライやローストされてスナックナッツとして利用されるほか、製菓・製パン原料、シリアル、クッキー、サラダやデザートのトッピング、各種料理の材料等に用いられています。

商品一覧

  • 選別サンフラワーシードBG

    ブルガリア産の高オレイン酸タイプのひまわりの種を延吉秀愛食品で丁寧に選別してあります。

  • サンフラワーシード(手選別)

    中国産のひまわりの種を延吉秀愛食品で丁寧に選別してあります。

  • ローストサンフラワーシード

    延吉秀愛食品で選別された中国産のひまわりの種を、国内の工場でロースト加工してあります。

  • スナックサンフラワーシード

    中国産のひまわりの種をフライし、塩味をつけてあります。

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